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【京都府】地域に寄り添う仕事~地域の仕事で生きる~@東京

【京都府】地域に寄り添う仕事~地域の仕事で生きる~@東京

「地域に寄り添う仕事」を知るセミナー

 

 

みなさんは、「地域に”寄り添う”仕事」と聞いてどのようなイメージをもつでしょうか。

地域には、都会で想像することが難しい、その土地や人と共に創りあげていく仕事、暮らしがあります。

今回は、森・里・海の豊かな自然環境が特に色濃く残る京都の地域、丹後から、地域おこし協力隊や京都移住コンシェルジュをゲストにお迎えして、都会と地域での働き方、暮らし方の違いや、地域での楽しみ方、これからの活動について伺っていきます。

またその後は、参加者それぞれの「地域に寄り添う仕事」の見つけ方や可能性について、ゲスト2名、京都丹後在住の移住コンシェルジュと一緒になり、グループで話し合いながら考えていきます。

都会とは違う働き方、暮らし方や自分なりに地域へ寄り添う方法に興味がある方、また京都の奥深い地域、丹後に興味がある方は、またとない機会ですので、ぜひお越しください。

 

<ゲスト紹介>
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京都府伊根町地域おこし協力隊
杉本 健治
1987年生まれ。愛知県出身。大学では地域社会学を専攻。現地でのフィールドワークを通して「地域の観光のかたち」に関心を寄せる。卒業後、機械メーカーの営業職を経て、2014年に伊根町地域おこし協力隊に着任。伊根浦ゆっくり観光の会の事務局として「暮らしにとけこむ観光」を目指し、ツアーの企画運営や特産品の開発などに携わる。

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京都府京丹後市地域おこし協力隊
藤山 亮大
1988年生まれ。京都府京田辺市出身。立命館大学建築学科卒業後、作り手になりたいと思い、上松技術専門校木材造形科に入学。木製家具の製作を学ぶうちに木の魅力とものづくりの面白さにのめりこむ。大工見習いとして工務店に就職、3年間の修業期間を経て、祖父母の住む京丹後市の地域おこし協力隊木材加工担当に就任。現在、限界集落に住みながら狩猟や農業にも挑戦しつつ、田舎ならではのワクワクする暮らしを模索中。

 

京都移住コンシェルジュ
川渕 一清

1985年生まれ。京都府最北端のまち・京丹後市出身。立命館大学政策科学部卒。大学在学中に参加したまちづくりのプロジェクトの経験から、将来、地元でのまちづくりを志す。卒業後は東京にて電気機器メーカーの法人営業会社にて、問題解決型の営業職・マーケティング職に就き、2013年3月に京丹後市へUターン。現在、京都府北部地域で多様な地域、団体に関わり、イベント企画やプロジェクトにも多数参加。京都移住計画北部担当。

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<セミナー情報>
◆概要
第1部|ゲストスピーカー活動紹介&トークセッション|
京都丹後から2名のゲストをお招きして、「地域に寄り添う仕事」の活動紹介&トークセッションしながら、地域での仕事・暮らし方についてのイメージを共有いたします。

第2部|ワークショップ|
トークセッションのあとに参加者それぞれの「地域に寄り添う仕事」の見つけ方や可能性や、地域と楽しみながら暮らす方法について、ゲスト、移住コンシェルジュと一緒に考えていきます。

◆日時:10月23日(日)13:00〜15:00(12:30受付開始)
◆︎定員:25名 
︎◆︎参加費:無料
◆︎会場:NPOふるさと回帰支援センター(東京交通会館8階)
(東京都千代田区有楽町2-10-1)
http://www.furusatokaiki.net/about/location_tokyo/
◆︎申込:下記申込フォームよりお願いします。
https://formcreator.jp/answer.php?key=xGeXiqrkSg6AVOF0vA2kuw%3D%3D

 


 

フェイスブックイベントページ
※近日公開。セミナー詳細は随時こちらにアップいたします。
主催:京都府、京の田舎ぐらし・ふるさとセンター、京都移住コンシェルジュ
企画協力:京都移住計画

 

イベント概要

日程 2016/10/23