セミナー詳細(2016年以前) – 認定NPO法人 ふるさと回帰支援センター

セミナーを探す

  • 新潟県

【新潟県】十日町ツマリカフェ「大地の芸術祭の里」に住もう 参加者募集中!

【新潟県】十日町ツマリカフェ「大地の芸術祭の里」に住もう 参加者募集中!

3年に1度、越後妻有地域で開催される「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」。舞台となる新潟県十日町市・津南町には、里山や棚田などの美しさ、人の温かさに惹かれ、都会から移り住む人が増えています。
越後妻有の地に惹かれ移住された方や、大地の芸術祭を縁に移住された方などからお話しを聞き、「大地の芸術祭の里」での暮らしを感じていただく、カフェスタイルでの気軽なセミナーを開催します。

日時:平成28年3月5日(土曜日) 午後4時15分から
会場:表参道・新潟館ネスパス (東京都渋谷区神宮前4-11-7)
会費:お一人様500円

チラシはこちら⇒20160305ツマリカフェ
詳細ページはこちら⇒http://www.pref.niigata.lg.jp/tokamachi_kikaku/1356834165269.html

イベント概要

日程 2016/03/05
詳細

<内容>
~第1部「実際に移住された方からの体験談などのお話」~
越後妻有地域に移住された方お二人から、自らの体験や現在の暮らしについてお話ししていただきます。
【体験報告①】渡辺正幸(ワタナベ マサユキ)さん
神奈川県で生まれ育つ。
国際協力の仕事に携わっていた東京在住の時期は、海外への出張も多かったが、一転、2012年秋に十日町市内の山中へ家族とともに移住。現在は、地域の方々にお世話になりながらお米づくりを学ぶ。
【体験報告②】屋村靖子(オクムラ ヤスコ)さん
専門学校卒業後、写真スタジオ、飲食店を経て、アウトドアブランドの広報として様々な地方イベントに参加。暮らしの豊かさを求めて2015年7月、津南町に移住。農家民宿のオープンを目指して豪雪地帯での暮らしを日々学び中。

~第2部「移住された方や地域おこし協力隊員も加えたグループトーク」~
越後妻有地域に移住された方や現役の地域おこし協力隊員と参加者によるグループトークでは、現在の暮らしや本音の話などを自由に語り合っていただきます。
・ファシリテーター 多田朋孔(タダ トモヨシ)さん
京都大学文学部を卒業しコンサルタント会社に勤務後、2012年2月から地域おこし協力隊として十日町市池谷に移り住む。協力隊卒業後、現在、米作り、農産加工品の販売、都市との交流事業などに取り組む。
・髙橋治夫(タカハシ ハルオ)さん
地域おこし協力隊として東京から十日町市下条に移住。現在は山間地支援のNPOで働き、棚田米の都市部への直接販売や学校給食野菜の生産などの支援をしている。
地域おこし協力隊のサポートを行う地域サポート人アドバイザーにも任用されている。
・松本江美子(マツモト エミコ)さん
千葉県出身。
東京にて保育士として働くが、2014年より妙高市にあるアウトドアの専門学校で自然や野外活動、農業等を学ぶ。2015年4月より津南町にて地域おこし協力隊として活動中。廃校を活用した都会との交流を地域住民と共に進める。
・小山 友誉(コヤマ トモタカ)さん
地域おこし協力隊として東京から十日町市蓬平に2010年移住。
現在は山間地支援のNPOで働き、里山の体験受入れ組織作りや地域農産物の地産地消を支援している。地域サポート人アドバイザー、越後田舎体験、JTB旅いく、自然観察ガイドとして活躍中。

<お申し込み・お問い合わせ先>
チラシ裏面の「参加申込書」に必要事項を記入の上、ファックス又は郵送にてお申し込みください。また下記のメールフォームからも、お申し込みいただけます。
なお、いただいた情報は、当セミナー申込の受付以外の目的には利用しません。

新潟県十日町地域振興局企画振興部
〒948-0037 新潟県十日町市妻有町西2-1
電話 025-757-5517
ファックス 025-752-5604
メールフォームはこちら