自分たちが住みたい地域は、自分たちで創る。
地方と都市、みんなで地域に必要な機能をつくっていくイベント

 

東日本大震災によって、福島では様々な課題がクローズアップされ、過疎化、仕事、地域づくり、エネルギー、農業、少子化、ライフスタイルなどさまざまな課題が顕在化してきました。
その課題を解決するためには、当事者として課題に立ち向かい地域のプロジェクトに取り組むスピーカーから話を聞き、集まった参加者で意見を出し、それぞれの立ち位置や距離で新しい地域の機能を創っていく必要性があります。地域のプレイヤー、専門家、そして参加者のみなさんでプロジェクトを共有し、関わる人みんながワクワクする地域づくり活動をしていきませんか？
もちろん、福島の美味しいものを食べに来るだけでもOK。お酒を飲みながら美味しいものを食べて、福島をテーマに情報の共有と人の縁を広げましょう！

DATE １１月２１日（土）１８：００−２0：3０ （１７：３０開場）

PLACE ふるさと回帰支援センター（東京交通会館５階）

http://www.furusatokaiki.net/about/location_tokyo/#access

FEE 2,000円

FOOD 会津のかぁちゃんてづくりの料理、シイタケのバター焼き、会津の地酒　他

CAPACITY ３５名

GUEST

西会津国際芸術村コーディネーター
矢部 佳宏さん
1978年西会津町生まれ。
西会津国際芸術村コーディネーター（株式会社西会津町振興公社所属）。
長岡造形大学で持続可能な集落風景デザインについて研究した後、上山良子ランドスケープデザイン研究所で公園や緑地の設計などに携わる。 その後、カナダ・上海などで庭のデザインや都市計画に携わっていたが、 震災を機に生涯の研究テーマであった西会津の先祖伝来の地に移住を決意。 約360年続く山奥の小さな農家の19代目として土地と古民家を継承しながら、ランドスケープ・デザインのプロセス思考を地域に役立てるべく、西会津国際芸術村を拠点に様々な活動を展開している。

株式会社地元カンパニー代表取締役
児玉光史さん
1979年長野県上田市（旧武石村）生まれ。
地元を地元の子供が住みたい地元にする。地元をいい感じにする人と事業を増やす。それが地元カンパニー。事業コンセプト：地元の物産を都内で販売し、都内にいる人材を地元に連れて帰る。事業内容①地元のギフト事業②Uターン促進事業

 

※詳しくはチラシかFacebookページで！

 

HOW to APPLY
参加ご希望の方は以下にアクセスし、必要事項のご記入をお願いいたします。
[申し込みフォーム]
https://docs.google.com/forms/d/1XKCKIQgnuhiBrfB29M-S9REGjqMcns2mfU64diZCD-8/viewform

※申し込みフォームへのご入力でお申し込みが完了します。

Sponsor
西会津町

Cosponsor
西会津町振興公社 、一般社団法人葛力創造舎