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【栃木県大田原市】地域おこし協力隊募集します!(5名程度)

【栃木県大田原市】地域おこし協力隊募集します!(5名程度)

自由な発想による地域振興活動に取り組んでいただける
地域おこし協力隊員を募集!
大田原市地域おこし協力隊を募集します(第二次募集)
【自由な発想による地域振興活動 5名程度】

大田原市は、自由な発想による地域振興活動に取り組んでいただける地域おこし協力隊員を募集します。地域活性化に関する活動、産業振興に関する活動、子育て支援に関する活動、伝統工芸、芸術文化に関する活動など、あなたのアイデアで大田原市を活性化させてみませんか!ご応募お待ちしております。

イベント概要

詳細

~大田原市のご紹介~

大田原市は、人口約7万6千人、東京から新幹線の最寄駅まで約1時間10分、車で約2時間30分の位置にあります。
大田原市公式ユーチューブチャンネルで、本市のプロモーション映像をご覧いだだけます。
https://www.youtube.com/channel/UCjso3SZyYxfppYA479ulsCA
本市ホームページ記事
http://www.city.ohtawara.tochigi.jp/docs/2015052800049/


===「手前味噌ですが、大田原市はこんなにすごいんです」
===

大田原のここがすごい!① 充実した子育て環境「すべては、子どもたちの未来のために」
大田原市は、「すべては、子どもたちの未来のために」のスローガンのもと、全国に先駆け小中学校給食費の無料化実施、予防接種費用助成、子ども未来館のオープンなど、子育て環境の充実に取り組んでいます。

大田原のここがすごい!② 豊かな自然
毎年6月には多くの太公望が集うアユ釣りで有名な那珂川をはじめ、豊かな森林資源が広がる八溝山周辺は、昔から質の良い木材の生産地として名高いところです。また、春には桜が市内のあちこちに咲き誇り、秋には紅葉を楽しむことができ、黄金色に染まった水田が広がり、1年をとおして自然を身近に感じることができます。

大田原のここがすごい!③ 実り豊かな農産物

米、うど、梨、ねぎ、いちごなど、様々な農産物が大田原市で生産されています。中には、日本有数の生産量を誇る農産物もあります。

すごいところはまだまだたくさんあるのですが、あとは応募される皆様に大田原へお越しいただき、大田原の良いところを実際に感じていただければと思います!皆様の御応募お待ちしております!
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○活動内容

「応募者の自由な発想による地域振興に関する活動」

活動のイメージは下記のとおりです。
・空き家の利活用、移住・定住の促進に関する活動
・通信教育等を利用した学習支援活動
・農産物を活用した特産品の開発、生産、販売に関する活動
・バイオマス資源、観光資源など地域資源を活用した事業の研究、企画、立案、推進に関する活動
・ロボット、木工おもちゃ制作など先進的技術を活用した“ものづくり”拠点の企画・運営に関する活動
・中心市街地の活性化、にぎわいの創出に関する活動
・市内中小企業や団体等の商品開発、販路開拓などの支援活動
・企業の研究開発拠点やソフトウェア開発拠点の誘致活動
・木工品や竹細工の創作と宣伝活動 など

○募集対象

1 下記の条件に合致する方
ア.3大都市圏内の都市地域(埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、岐阜県、愛知県、三重県、京都府、大阪府、兵庫県及び奈良県)又は3大都市圏外の政令指定都市に居住している方
(注意)上記のうち条件不利区域(過疎、山村、離島、半島などの地域)に居住している方は除きます。
イ.他の市町村(特別区を含む。)において地域おこし協力隊員として同一地域における活動を2年以上行い、かつ、解任後1年以内である方。ただし、任用を受ける前に本市に住民登録をしている方を除く。
2 任用の日において20歳以上の方
3 心身ともに健康で、地域活性化等の活動に意欲と熱意を有し、積極的に活動できる方
4 地方公務員法第16条に規定する欠格条項に該当しない方
【地方公務員法第16条 欠格条項】 成年被後見人又は被保佐人
・禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終わるまで又はその執行を受けることがなくなるまでの者
・当該地方公共団体において懲戒免職の処分を受け、当該処分の日から二年を経過しない者
・人事委員会又は公平委員会の委員の職にあつて、第五章に規定する罪を犯し刑に処せられた者
・日本国憲法施行の日以後において、日本国憲法又はその下に成立した政府を暴力で破壊することを主張する政党その他の団体を結成し、又はこれに加入した者
5 応募の時点で、普通自動車運転免許を有している方

○募集人数

5名程度

○活動場所

栃木県大田原市内(PRイベント等で県内外で活動していただくこともあります。)

○活動時間(目安)

・勤 務 日:1週間につき5日程度
・勤務時間:1日につき6時間程度

○任用期間・任用形態

・身分:地方公務員法第3条第3項第3号に規定する非常勤特別職として市長が任用します。
・職名:大田原市未来創造戦略推進本部所属 大田原未来創造特使
・主たる勤務地:市長が指定する場所
・任用期間:任用の日から平成28年3月31日まで(ただし、任用の日から3年を超えない範囲で更新することができます)

○報酬

月額 166,000円

○待遇・福利厚生

・住居:隊員の住居に関する費用は、月額5万円を上限に市が負担します。転居に係る費用、生活用備品、光熱水費等生活に必要な費用は、個人負担とします。
・活動経費:隊員の活動に必要と認められる車両、物品等は、市が貸与します。そのほか活動に必要となる経費は、活動内容に応じ、予算の範囲内で市が支給します。
・社会保険:健康保険・厚生年金保険・雇用保険に加入します。活動中の怪我などには公務災害補償が適用されます。
・その他:協力隊員としての業務のほか、事前に市へ届出をすることで、他の収入を得られる副業や創業するための活動ができます。

○応募手続

・事前相談受付:平成27年6月30日(火曜日)から平成27年7月10日(金曜日)まで
・応募書類受付:平成27年7月3日(金曜日)から平成27年7月17日(金曜日)まで
※事前相談は、協力隊としての活動内容を事前に相談いただき、任用後の活動をスムーズに行うために実施するものです。必ず、応募の前に「大田原市地域おこし協力隊 事前相談票」をメールで提出してください。
※応募書類は郵送で受け付けます。(締切日必着)
※事前相談が終了した後、選考に係る下記書類を提出してください。なお、提出された書類は返却しません。
<応募書類>
大田原市地域おこし協力隊 応募用紙兼履歴書(二次募集)

大田原市地域おこし協力隊 応募用紙(企画提案書)

<書類の提出、問合せ先>

324-8641 栃木県大田原市本町1丁目4番1号
大田原市役所総合政策部政策推進課
電話:0287-23-8701
FAX:0287-23-8748
E-mail:seisakusuishin@city.ohtawara.tochigi.jp


○選考方法、内容、日時及び場所

・第一次選考:提出書類による審査を実施します。
・第二次選考:面接を実施します。実施予定日は、平成27年8月1日(土曜日)です。会場は、大田原市総合文化会館第二会議室を予定しています。第二次選考は、第一次選考の合格者に対して行います。第二次選考会場までの交通費等は応募者の負担とします。

○合格発表

・第一次選考合格発表日(予定):平成27年7月24日(金曜日)
合否の結果を郵便で通知します。第一次選考に合格した方については、結果の通知の際に第二次選考の詳細を通知します。
・第二次選考合格発表日(予定):平成27年8月10日(月曜日)合否の結果を郵便で通知します。

○任用年月日

・平成27年9月1日
(注意)採用開始日は平成27年9月1日を予定していますが、応募者と調整のうえで決定する場合があります。

〇●○問合せ○●

大田原市役所政策推進課
電話:0287-23-8701
FAX:0287-23-8748
E-Mail:seisakusuishin@city.ohtawara.tochigi.jp

<応募用紙等関連書類>
平成27年度大田原市地域おこし協力隊 募集要項(第二次募集)

大田原市地域おこし協力隊 事前相談票

大田原市地域おこし協力隊 応募用紙兼履歴書(第二次募集)

大田原市地域おこし協力隊 応募用紙(企画提案書)