ムラの農産物×若者の力＝売れる特産品求む６次産業化プロデューサー!!

山口市地域おこし協力隊募集

山口県山口市では、自然豊かな阿東（あとう）地域で地域住民の協力のもと、特産品の販売企画や加工品の開発、ツーリズムの商品企画に取り組み、本市への定住を志す「山口市地域おこし協力隊」を募集します。

山口市は、人口約１９万６千人の県庁所在地で自然に満ちた都市です。明治維新の歴史や文化資源が今に残されており、湯田温泉、メディアアートを含め、観光地としての魅力も備えています。また、新幹線や幹線道路など交通アクセスが良く、都市機能も有しています。一方、周辺部の阿東地域では過疎化、高齢化が進展し、地域活動や産業の担い手が不足していることから、若者等の定住に向けたビジネスモデルの構築が急務となっています。

阿東地域は、人口約６，６００人で美しい田園風景が広がる高原の町です。春は徳佐八幡宮のしだれ桜、夏は船平山のゆうすげ、秋は長門峡の紅葉、冬は十種ヶ峰の雪景色、また赤い石州瓦の家並みを背景に走るＳＬの姿など、四季折々の景観が楽しめます。お米、トマト、和牛の一大産地で、りんご、梨、ぶどう、マツタケなど秋の味覚も満載です。りんご（西日本最大級）や梨の観光農園は、阿東を代表する産業です。すでに幹線道路の国道９号を観光客が往来しており、都市住民のファンづくりを目指したグリーン・ツーリズムや地域の６次産業化が進む可能性が高い地域といえます。
【交通アクセス】市中心部から車で約５０分、ＪＲ特急で３６分

◎地域おこし協力隊募集要項はコチラ→山口市HP

◎募集要項はコチラ→募集要項

◎先輩隊員の声→北川武典さん・内田ひかりさん